ワイシャツの種類（コンパーチブルカフス編）

すべてのワイシャツにカフスが付けれる訳ではありませんが、カフスを付けるためだけに、ダブルカフスを購入する必要はなく、普段購入されるスーツ屋さんやシャツ専門店のワイシャツは、基本的に、コンパーチブルカフスのシャツが並んでいます。

下の写真のように、ボタンとボタンの間に、すき間があればカフスを使うことが出来ます。

実際のコンパーチブルカフスのシャツにおけるカフスの付け方はこちらで紹介しています。

最近のコンパーチブルカフスのワイシャツの魅力のひとつが、写真でもあるように、袖の裏地にもデザインが施されています。腕まくりで「どうだ」と見せるよりもカフスをすることで、そのすき間から見せるほうが、男性は殆ど物理的に出来ない「チラリズム」が出来ます。またブログでそのあたりのお話が出来ればと思います。